2022年7月30日土曜日

マスク作り

 


子どものマスクを作りました。

保育園に通う我が子も、もちろんマスクをしていますが、毎日2枚ずつ使っています。

我が子はバス通園をしていますが、私の仕事の都合上、日頃バスまでの送り迎えは母に頼んでいます。


母の話では、毎日朝のバスに乗る時に着けさせたマスクと、帰ってきた時に着けているのが違うらしく、1日1枚であれば1週間足りるようにカバンの中に入れていても、週半ばには無くなり…。

普段使っているのは布マスクなので、洗濯できれば間に合いますが、だいたい朝使った1枚はすんなり回収できず、洗濯が済んでいない…ということもしばしば。



なので、追加でとりあえず1枚。

最近はミシンの糸換えや調整のタイムロスがもったいなくて、「今日は縫うぞ!」という時以外はもっぱら手縫いになりました。

あと、細かい作業(端や角の処理)とか小物を作る時も案外手縫いの方がキレイに仕上がる事に気が付いた。(手縫いの腕が上がったとも言うのかもしれない)


総体的には仕上がり時間はかかるかもしれないけれど、手縫いならテレビとかおしゃべりの、ながら作業が出来るので、作業時間が多少長くなっても気にならないというのが本音。←



ちなみに、今回のマスクは、マスク本体にゴムを縫い付けました。

最初に作った立体型マスクと、今使っているダイヤモンド型マスクは、マスクゴムを通して使う作りにしていましたが、じきにサイズアウトするし、くたびれてきたり、黄ばんだり薄汚れたりもしてくるので、そうなったマスクを使い続けるより、新しいものを使った方が良い気がしたので。古くなったら処分!その方向に切り換えました。



服ならお気に入りをなるべく長く…だけれど、そもそもマスクは衛生用品。

くたびれだしたら、「お疲れさま。」とお別れするのがいいよね。



 





2022年7月29日金曜日

草木染。第三弾 ~柘榴(ザクロ)染め~

<草木染。第一弾>
<草木染。第二弾>この記事の三弾目になります。





ようやく本染めが出来ました。
本当は3連休の間に、下染めから本染めまで一気にやってしまいたかったのですが、気力と時間がありませんでした…。(いえ、だらだら過ごしてしまっただけです)




今回は、柘榴の皮を使って草木染をしてみました。
初めてなんだから、近場の草木染材料を探して採取すればよかったのですが、グリーン系に染めたくて…。
最初は、草木染色事典で、柘榴の皮で濃い緑色に染まることを知って、『じゃあ柘榴で!』
と決めたのは良いものの、ここで疑問が。

色事典の方では、鉄媒染でびろうど色(暗い青みのある緑色)、購入したショップの参考色では銅媒染でグリーン系のカーキっぽい色になっていたので…(鉄媒染ではダークグレーでした)


「あれー?」と思いつつ、とりあえず、購入先のショップの方を色の参考に媒染を銅にしました。
(色事典の方はカラーコードで表示された色見本で、ショップの方には実際に染めた生地の色を掲載してくださっていたので、ショップを参考にしました。)




とりあえず、染めてみないと分からないので染める為に準備です。


まずは、購入した柘榴の皮をお茶パックに詰めて、3Lのお湯で1時間煮出しました。
(余談ですが…開封した時、柘榴の皮の匂いに、「生薬っぽい」と思いましたが、柘榴は生薬として使われていましたね…(笑))



これだと染液が少ないので、別の鍋で追加で同じ時間煮出したものを足しました。



色々調べてみると、どの情報も違う点があって悩みますよね。
今回も見事にそうです。
最初は先に媒染液に浸けて、それから染液に浸けるつもりでしたが、先媒染だと濃く染まりにくいとあったので、先に染液に浸けてしっかり染めた後に媒染液に浸すことにしました。
今回は濃い色合いに染めたかったので。



今回試した本染めの流れ↓

①染液に下染めをしたシャツを浸して、20分間とろ火~弱火で煮染める。

②桶に水を張って、水で一度洗う。色合いや色むらを確認。

③色の薄い面を下にして、もう一度20分間煮染め。

④ ②と同じ。もうちょっと濃い色にしたかったので、再度鍋の中へ。
ただここで、買物に出る時間になってしまったので、煮ずに1時間ほど浸し染め。
あと、この辺りから、本当にグリーン系になってくれるんだろうか、とちょっと不安に。
この段階ではしっかり、茶系に。枯草色です。

⑤水洗い。今度は良い濃さになったので次は媒染液へ。

⑥購入した銅媒染液を、ボトルのラベルに記載されている通りに量り、水とお湯を足して用意した媒染液に、⑤のシャツを30分浸け込む。

⑦水洗い。色味は全く変わっていない。何故。
 水を入れすぎ?温度が低かったのかな…。

⑧媒染液の作り直しも悩みましたが、もったいないのでこのまま進めて、染液の鍋へ。
 20分間煮染め。

⑨水洗い。水の色が変わらなくなるまでしっかり洗いました。

⑩乾かして完成!

乾かす時に、半乾きのタイミングでアイロンも掛けました。
色移りも考えて、染まっても問題のないタオルで挟んでアイロン掛け。粗方乾いたらタオルは除けて、仕上げました。






どうみても枯葉色。しっかり濃いめのカーキですね。
もう少し明るければマスタードかしら。

この色も嫌いじゃないし、服でも着る色だけど、出来ればグリーン系がよかったな…。
あとしっかりがっつり色むらがあります(笑)どうせだったらわざと色むらさせました、くらいムラがある方が面白みがあったかもしれない。←
まあ、これも一つの経験ですね。





最後の染液から出す時に、様子を見ていた我が子が「わたしは ピンクがいい」と言っていたので、次はベニバナ染めですかね。
今度は失敗しないように、下準備と試作をしないとね。ピンクにならなかったら子どもが泣くわ。





 

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2022年7月28日木曜日

ヨモギがアトピー性皮膚炎の改善に効果があると聞いて。

 


ヨモギを採取。

とりあえず、ヨモギがあるうちにと急いで採って、洗って、水気を取って冷凍へ。

本当はもう少しよく調べてから採りたかったけれど、待ってられなかった。

だって、「草取りするよ(勝手に生えてきたヨモギも除けるよ)」と言われれば、親が草取りして除けてしまう前に採取!




それから時間を取って調べてみたら、ヨモギは乾燥させた方が良いみたいですね。

そっちの方が成分が良く抽出できるとか。

乾燥させずに冷凍したよ。じゃあ、あれはすり潰して使おうかしら。


乾燥させた方が成分が良く出るという事は、細胞の組織が壊れた方が良いってことかしら?
あ、だったら、そのまま冷凍でも問題ないのかな?





でも、庭に生えてたヨモギの量なんてたかが知れてるので…



こういう時はネット購入!

良いのないかしら…と探してみればあった!

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ボディケアのオイルや化粧水として使うならこんなに要らないけれど、ヨモギ風呂でも効果があるというので、お風呂にするならこれくらい必要だよね。

ヨモギ風呂にするなら乾燥ヨモギの量は20~30gくらい居るようなので…

大きい風呂じゃないし、1回あたり20gでいいかな?

となると、1kgを20で割れば、50回分。お、良い感じ。1袋で1カ月半強。

ちなみに1回あたりの単価も、77円!
悪くないんじゃないかな?


1回あたり30gだと、約1カ月。単価も約116円。

…百円超えると高く感じるのはなぜかしら。



アトピー対策とすると、今後ずっとになるわけだし、ランニングコストは低くないとね。

やっぱり、1回20gかな?





2022年7月27日水曜日

ドクダミの効能、私のギモン!

 


最近は、皮膚炎も再発直後に比べれば、少し落ち着いているけれど、昨日の記事の通り…かゆみは日々続いています。

そして、アトピーに良いとされているドクダミ…花の時期も終わりですね。

自宅の庭やご近所さんのドクダミの葉はあれど、花はすっかり見なくなりました。

ドクダミオイル作りに取り組みだした頃に少し思いましたが、最近ふとその頃に思った疑問が再び浮かんでいます。


それはつまり…


結局、ドクダミに含まれている成分で、アトピーのかゆみに効いているのって何?




私もそうですが、ネットで見る多くのドクダミのかゆみ止めや虫除けは、私が見た範囲内では全て、乾燥させず生のまま使っています。

それは、ドクダミ特有の匂い成分であるデカノイルアセトアルデヒドが、揮発成分であり、乾燥したら性質が変わるから。


…それは解る。だから、私も生のままを使った。

そしてそのデカノイルアセトアルデヒドがもたらしてくれる効能が、

殺菌抗菌、抗カビ作用であり、アトピーの皮膚には重要な、組織再生作用。


あとは?

虫刺されに効果があるのが、デカノイルアセトアルデヒドなら、炎症を抑える効果があるのもデカノイルアセトアルデヒドの可能性が高い?


ドクダミの成分の効能の詳細が知りたいと思うこの頃。




あと、疑問ではないですが、心配事が一つ…。


花の季節も終わりですね。さあ、これからはどうしよう?


ドクダミの効能が高いのは花が咲いている時期と言われていますが、まだ効能が弱いだけならともかく、寒くなり冬には葉は完全に枯れてなくなっています。


そんな時期はどうしよう!



…と、今から悩んでしまっていますが、実際問題、冬場の対策はどうしようかしら。





2022年7月26日火曜日

チューブトップ作り。

 チューブトップを着るほど若くないけど。心が←




20歳前後の頃はチューブトップに憧れて、なるべく小さいものを買ったけれど、平均よりずっと小さい体格にはピッタリと言うには心もとない程度には、満足のいく気分は味わえなかったけれど…。


今は『おしゃれ』ではなく、切実な意味でチューブトップが必要と感じた。


健康な肌をお持ちの方は無縁であろう(無縁であってほしい)事に…




今のこの暑さで汗をかく。汗のかきにくい体質であろうと汗は出る。

その汗と、衣服の擦れで炎症を起こしている部分がめっちゃかゆい!場合によっては痛痒い!

きっと、汗にかぶれてるんですね…。




私の場合は、幸いなことに…背中はまだ多少肌荒れは残っていても、胴の全体的には症状は落ち着いていて、問題なのは首と肩。(あとひじの内側ですね。)

もともと皮膚が弱くて、手も届きやすいところですね。


おかげで、せっかくきれいになりつつあった皮膚の状態もあっという間に荒れ地に…。




本当に、正直、服なんか着てられないくらいかゆい。

特に一番かゆいのが、ブラやキャミソールの肩紐…。



お風呂上がりのケアも空しく、ケアから1時間2時間…と時間が経つにつれ、服の擦れで塗ったオイルや軟膏も落ち…それによって乾燥もして…。

という悲しい現状。


服がだめなら取っ払えばいい!


となりますが、裸族ではないので、いくら家の中とはいえ裸にはなれない。風邪ひくし。



そこでふと、思い出したチューブトップという服の存在。

あれなら、衣服の摩擦は発生しない!と、思い立ったが吉日。
流石に昔買ったチューブトップはとうの昔に処分済み。今あるはずはない。
ならどうする?

作るしかないよね。(私の場合なぜかこうなる(笑))




比較的身体にフィットするTシャツがあったので、それをリメイクすることにした。


袖と肩の部分を切り落として、切り離した布と、足らない部分は手元にあった黒のニット生地で足して…

ちょっと浮いてしまう胸元はダーツを入れて補正。(ただこのダーツに失敗。左右そろえたはずがズレてしまった…。)

背中部分にはゴムを3段入れて、前には胸パットを入れて完成!


(カット前のシャツを撮り忘れてしまっていたので、色違いの同じシャツと一緒に撮ってみました。)




それでも感じる心もとなさは、昔作ったコルセットで胴回り固定でカバー!




家にいる間はコレで対応しよう。




余談、チューブトップは気楽に作れるけど、コルセットはめちゃくちゃ手間がかかったので、1枚追加で購入しました。

(本当はショートタイプも作りたかったんですけどね。気力と時間が…。)




2022年7月24日日曜日

自己ヒーリングのつづき。

昨日は自己ヒーリングをした結果と、その要因について書きました。

今日はその続きで、三つ目の要因についてですが、今回はサイキックな内容が入ります。





突然ですが、ESPって聞いたことありますか?


ESPってだけだと、色々な名称でもありますが、今回はサイキック…超能力的な意味のものなので、ESP=超感覚的知覚の事になります。



私が初めてESPという名前を聞き、使っていたのは、昨日の1つ目の要因で挙げた、子どもの頃に通っていた教室で。

イメージトレーニングの一環として、『ESPカード』というものを使って、透視のイメージトレーニングをしていました。


ESPカードは5種類のマークのカードがありますが、私がその教室で使っていたのは、『〇、□、△、♡、×』でした。



基本は、表面(マークのある面)を伏せて5種類のカードから1枚を選び、透視をするイメージをし、浮かんできたマークを選び、正解(最初に選んだカードのマーク)を見るゲームのようなものですが…


その教室は複数人の子どもがいたので、時々、一人の子が好きなマークを1枚選び、その子が他の子に、自分の選んだマークのイメージを送り…、

他の子はどのマークのイメージが送られているのか当てる…という方法で、イメージトレーニングをしたりもしていました。




実は、3つ目の要因に当たる事柄に気が付いたは、この形式のイメージトレーニングがきっかけです。


先に言いますと、私のESPカードの正解率は良くありません。
正確に言うと、ごくごく一般的。


この教室に一緒に通っていた弟は、上の中~中の上くらい。
大体50~70%。調子いいというより、きちんと集中しているときは75%以上の正解率だったと思いますが、いかんせん教室に通うより友達と遊びたい盛り、半分いやいや通っていたようなものだったので、それを考えると弟の正解率は良いはず。


ちょっと脱線もしますが、私には二人の姉もいます。
姉たちは教室には通っていませんでしたが、家でも同じカードを使って遊んでいました。

上の姉は、ESPカードの正解率が80~90%。調子のいいときはほぼ100%とという驚異的な正解率でした。

下の姉は、ESPカードの正解率は私と大差はありませんでしたが、彼女には小さいころから、正夢をよく見ており…成人してから聞いた話ですが、正夢より予知夢に近い夢も見ていたようです。


なので、姉弟たちは個人の差や体質の違いはあっても、透視なり正夢なり、情報を受け取る体質で、自分にはそれがないのだと何となく思ってしまいました。



じゃあ私は…?

と、思うような頃、教室のトレーニング方法で自覚できる結果が出ました。

察しのいい方は気づかれたかもしれません。



私はどうやら、情報を『受け取る』のではなく、『発信する』体質だったようなのです。




イメージを送り合うトレーニングは時々しか行っていなかったので、その教室に通っている間に、イメージを送る側になったのは、覚えている限りでは4回。

その結果は…


1回目 … 送るマーク:△  当てる子ども3人:♡、△、△

2回目 … 送るマーク:□  当てる子ども3人:□、□、□

3回目 … 送るマーク:〇  当てる子ども3人:〇、〇、×

4回目 … 送るマーク:♡  当てる子ども3人:♡、♡、×

ちなみに…3回目の時は、教室に行く前に弟とケンカをして、その腹立たしさの尾がなくならず、弟には「×」のイメージを送っていました。この時は本当に反省した。

そして4回目は、3回目の事もあり、「あの時はごめんね」という思いと一緒に愛情込めて送ったら…まさかの×を出された。
(この時以降、家でも遊びで同じようにしたら、♡マークの時は必ず、×マークになる。♡にも他のマークにもならない。これはひどい。姉からの愛情はいらないのか!…いらないか。←)



この結果が出てからは、イメージを受け取りやすいタイプ『受信型』と、イメージを送りやすいタイプ『発信型』があると、自己完結し、それからは親兄弟には、自分自身を「発信型だから」と言っていました。


後々、気になった時に調べてみたら、ESP(超感覚的知覚)は受信型(もしくは受信系能力)、それに対する発信型(発信系能力)はPK(念動力)と言うことを知りました。

その時に、発信型…つまりPK(念動力)の能力のひとつに、『ヒーリング(治癒能力)』が該当することを知りました。




これこそが、私が今回ヒーリングの効果が上手く出た、3つ目の要因だと思っています。

もちろん、受信型の方々もヒーリングができると思っています。ただ、発信型の人よりも、思ったほど効果が出ない可能性もありますが。


結果の差はあれど、努力した分効果は出ると私は思っています。

ただ、スポーツや様々な技術と違い、この能力に関しては能力を向上させたい等の欲を出しては上手くいきません。

他のスピリチュアルやサイキック関連の情報で見るからではなく、私自身の経験談から、そう思います。


私は一時期、それこそ とある漫画(念動力と関連付けたら、その漫画をご存じの方ならすぐに解るかと(笑))にはまり、イメージを送る力を付けたいが為に、毎日のようにイメージトレーニングを欠かさなかった時期があります。

欠かしていないにもかかわらず、ESPカードの正解率が下がるだけでなく、今までのようなイメージを送り、当ててもらう遊びすら、上手くいかなくなった経験があります。



逆に、年数が経ち、能力に対しての欲がなくなり、でも、思い出したように時々イメージトレーニングをしていた頃。
その時期は、割と大きなストレスもなくリラックス出来ていた時期でもありましたが、同じ年に2回ほど、こんなことがありました。


状況はどちらも似ていますが、1回目は友人の車の中、2回目は町中。

どちらの時も、家族ではなく友人ですが、別の友人です。

1回目の時は、買物した食材を一度友人宅に置き、もう一人会う約束をしていた友人を迎えに行く時の事です。
友人が食材を置き、ついでに忘れ物を取りに行く間、私は車の中で待っていますが、友人は肝心な食材を持って降りるのを忘れています。
友人は当時、アパート暮らしだったので、駐車場からアパートまで少し距離がありますが、叫べば普通に声が届く距離。
なので、食材の存在に気づき、声をだそうと意識したところで友人が戻ってきました。

そして一言、、、

「呼んだ?」


いや、呼んでない。呼ぼうとはしたけども。

その後は、無事食材は家の冷蔵庫に納まりました。



2回目の時は、1回目の時ほど細かく明確には覚えていませんが、

1回目の時とは逆パターンだった気がします。

買物袋だったか何かを、友人が車に置いて来るという時。
車に向かう前に「ちょっと持ってて」とかだったのか、その子の車に置く目的の物を私が持っていたのは覚えています。が、その物を受け取る前に、友人が車の方へ行ったのか、姿がない。
「あれ?○○(友人の名前)?」と声には出さず、心の中で思って、しばらくすると、その友人が戻ってきて…

「いま、呼んだー?」と。


いや、呼んでない。…いや、呼んだ…のか?
(心の中でだけど。)



この時思ったことが一つ…。

なぜ二人とも、一言目が「(物を)忘れてた」ではなく、「呼んだ?」になるのか。

この1回目と2回目の出来事は、同じ年内にあったことではあるけれど、半年ほど間が空いています。



今思えば、この頃は適度にイメージトレーニングをしつつ、でもESPやPKのことはすっかり忘れ去り、能力に対しての欲が全くなかった時期でもあります。

こんな出来事は、後にも先にもこの2度だけですが。

正直なところ…、2回目の出来事を切欠にESPとPKの事を思い出し、再度熱の入ったトレーニングをしてしまったせいもあるかもしれませんが…。
(丁度、分かりやすい目に見える出来事がなかった、というだけかもしれませんが。そこは解りません。)




…こういったこともあったので、もし、やってみようと思った時には、自分の体調が整うように…、宇宙や地球と一体となるよう…その程度の気持ちの方が上手くいくかもしれません。


あとは、継続ですね。




2ヶ月経っても できものが完治していない私が言うのもなんですが。

(それとも自覚してないだけで、欲が出てたのかしら…)




2022年7月23日土曜日

自己ヒーリング


 今回はちょっとスピリチュアルな内容の入った記事になりますが…



ヒーリングってしたことありますか?


スピリチュアルや占い等がお好きな方なら、もちろん知っているでしょうし、実践された方もいらっしゃると思います。

実践して、体感できた方。思うように効果を感じられない方、様々だと思います。


そもそも、ヒーリングって何?という方もいらっしゃるのではないでしょうか。


ヒーリングとは簡単に言うと、見えないエネルギーをコントロールして、治癒能力を高め、病気やけがを治すこと。

スピリチュアルを学ばれていらっしゃる方からしたら、厳密には違うとなるかもしれませんが、私が持っているイメージを言葉にすると、こんな感じ。




で、なぜ突然ヒーリング?…というのも…


今回、本気で”治したいもの”が出来て、試しにしてみたら1日で効果があって、ガチで取り組んでいるから。

とは言っても、もともとおさぼり癖のある性格な上に、落ち着いてイメージの出来る時間が毎日確保に至ってないのが現状で、なかなか完治までには至っていないけれども。



では一体、何が出来たのか。

それは顔にできた、大きな腫れ。できもの。

顔なのに何で大きくなるまで気づかなかったのか…。

気づいたときには、直径2cm弱程、高さが0.8~1cmくらいに腫れていた。

(顔にできものなんて、出来ては消えを繰り返してたから、気にも留めてなかったというのも原因かもしれませんが、意外と自分の顔って見てるようで見てないんですね)


ちなみに、痛くもかゆくもない。

でもさすがに、あまりにも大きいのでこれはちょっと、自然に治る気がしない…と思って、自分なりに調べた結果、あてはまるものが『粉瘤(ふんりゅう)』というもの、もしくは『脂肪腫』のどちらかではないのか。
(病院には行かずじまいなので、正しくは違うかもしれませんが…。)


そのどちらでもないなら、何なのかは私には分かりませんが、

どちらかなら、自然に治ったり、薬での治療では治らない。

直すなら取り除くしかない。つまりは手術。



絶対に嫌。顔だし。手術費だってかかるし。



それでどうにか治せないか、とダメもとで薬を塗ってみるけど、やっぱり効果は無し。



そこで、意外と効果があったのが、イメージで治癒回復するヒーリングだったという話。


そしてここで面白いのが効果の現れ方。


最初は『脂肪腫』の可能性は頭になく…
顔の腫れを母親に話したときにも、「陥没するやつかもね」の一言もあって、『粉瘤』と思い込んで、そのつもりで…、


夜、電気を消し、部屋を暗くして横になった体制で。

まずは、袋状の空間を思い浮かべ、徐々にその空間が狭くなり、袋がぺっちゃんこになるようなイメージをした。


そしたら、激的にというわけではないけれど、でも確実に、触った感覚的に1ミリは小さくなっている。

それが分かってからはなるべく毎日やろうとしたけれど、まあ、体勢的に寝落ちるよね…。
(でも意外とコレが私にとってイメージしやすくもある)



ところが、このイメージを何回かして、腫れ物の膨らみが半分ほどまで低くなった辺りからは、全く変化がなく…。


何でかな…と思いながら腫れ物を触っていると、ふと、感触が若干変わって、以前に比べて硬くなっていることに気が付いた。



…ので、その日からイメージ変更。

空間がなくなるは止めて、今度は固い大きな塊を、ビーバー(笑)ががじって小さくしてどこかへ運ぶイメージをしました。

木をかじり削るビーバーのイメージがしやすいかなと思って、ビーバーを思い浮かべてたのですが、3回目辺りからはいつの間にかハダカネズミに代ってました(笑)

多分、私の中で、ハダカネズミの方がイメージしやすかったんでしょうね。

主に歯と口が(笑) 。頑丈そうですよね。

(ちなみに、ビーバーやハダカネズミがかじり削ってくれた屑は、老廃物として身体の外に出るイメージも合わせてやってます(笑)。悪いものは体内にとどめない!)




こんなイメージに代えた結果…


面白い程に効果があった(笑)

いや、本当に。

イメージの影響か、最初は碁石のようにきれいな丸型の薄めの塊があった手触りが、形が崩れて、一方だけ削られたように、すり減ったように、しこりの感覚が小さくなっている。


体感をしたことがない方からすると、作り話のように感じるかもしれませんが、書いている本人は至ってまじめです。




中には、私もイメージしてみたけど、変化なんてなかったよ!とおっしゃる方もいらっしゃるかと。

多分、私も何もなく、ブログやネットで得た情報だけで、いきなりヒーリングのイメージをしたところで、今回のような効果は出なかったと思います。


じゃあ何で今回、上手く効果が出たのか?





要因はいくつかありますが、まず、根本的に、私がイメージトレーニングに慣れていたから。という事がある気がするのです。



私は子供の頃(と言っても、小学高学年から中学生の間ですが)、イメージトレーニングや瞬間記憶、速読等々、右脳を刺激するような、発想力を磨く子どもの教室に通っていました。

イメージトレーニングはその頃に身に付き、教室を止めてからも、時々ですが、思い出したようにイメージトレーニング…それこそ、ヒーリングのイメージをしてみたりしていた経緯があります。
(その頃のヒーリングの効果はさっぱりでしたが)




2つ目の要因は、”いきなり治癒のイメージを始めていない”こと。


ヒーリングのイメージをする体勢になってまず行うのが、

宇宙や大地のエネルギーを受け取るイメージをすること。

上からは宇宙のエネルギーが、下からは大地(地球)のエネルギーが自分の身体に流れてきて、体中を巡り、自分自身のエネルギーとなじむイメージをしています。


その時の呼吸はイメージに合わせて、ゆっくり、深くしています。

自分の身体に宇宙や大地のエネルギーが流れ込むイメージをしているときは、深く大きく、胸ではなくお腹に空気を取り込む。
さらにはこの時は、下腹部にある丹田を意識しています。


今度は、流れ込んだエネルギーを体中に巡らせるイメージ。

私の場合は、頭から右肩、右腕(体の右側)、右足へ降りていき…左足からは右とは逆で頭へ向かって…右廻りで体中に巡り、自分自身のエネルギー…オーラとなじむイメージをします。
この時、息は止めています。その時の体調に合わせて無理のないように。

短いときは2~3秒しか止めていない時もありますが、長いときは8秒以上。苦しい、と思う前に息を吐き始めています。


最後、息を吐きだします。この時は、ゆっくりと、ながーく息を吐いています。

息を吐くときに行っているイメージは、その日の疲れなど、悪いエネルギーも一緒に吐き出す、悪いものは外へ。というもの。



この、ゆっくり、深い呼吸に合わせたイメージを、いつも3回ほど行っています。

それが済んだら、呼吸を普通に戻して整えます。この時、絶えず、宇宙や大地のエネルギーを取り込むイメージ・体を巡り自分のエネルギーとなじむイメージを行っています。



これで、雑念も消え、落ち着きリラックスしたら、ヒーリングのイメージを始めます。



呼吸に合わせ、自然のエネルギーを受け取り、一つになるイメージを大切にしています。

このルーティンが一つの要因かなと思っています。


ちなみに…この呼吸とイメージをしても、まだ雑念があったりするときは、深い呼吸に合わせたイメージからもう一度行っています。
それでもだめなら、無理してヒーリングのイメージは行いません。その日は止めて、寝ます。(笑)




最後に、3つ目の要因と思っていることがあるのですが、それについてはまた明日。




とっても長くなってしまったのに、ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました。




2022年7月22日金曜日

洗濯槽の汚れ

 




連休の間はのんびりしてしまってた気もしますが、そういえば洗濯槽の洗浄をしました。


今までは洗濯槽洗浄剤は液体のものを使っていました。

でも、正直なところ、洗濯槽のカビっぽいような臭いは取れても、汚れまで取れている実感があまりありませんでした。

だって、洗浄剤を使っても、洗濯物に付く黒い汚れがなくなることがなかったから…。



そして、この連休中に洗濯槽の洗浄をしたときに、買ってはいたけど、使わずじまいだった粉洗浄を使ってみました。


そしたら今までになかった現象が…!

時間を置いて洗濯槽の中を見てみれば、黒い汚れが浮いていた!

今までこれだけの汚れがこびりついて、取れていなかったと思うと、液体のものは気楽に使えても、洗浄力面ではイマイチだったのかもしれない。

その点、今回の粉洗浄の洗浄力には驚いた。。


正直、今までは、30~40度のぬるま湯で粉を溶かして使用、との説明書きを見て、「あ、ちょっとめんどくさい」と、しばらく使わずにいたのですが、今回、液体洗浄剤を買い忘れ…でも、いい加減洗濯槽をきれいにしないと…と思ってたところに、連休ということもあって、しようしたら…という経緯があるのですが。


そもそも、お風呂の残り湯が使えるならここまで、めんどうではないと思いますが…



我が家の場合、一戸建てに住まいを設けていますが、同じ敷地内に、母屋と離れがあり…

私と子どもは離れで、両親と兄弟が母屋に住んでいますが、ここ数年は離れのお風呂は使わずに、母屋のお風呂を借りています。



そして、私が日頃使っている洗濯機は当然、離れにあります。

つまりは、離れのお風呂を使っていないため、残り湯もあるはずもなく…

お湯が必要な洗浄剤を使うには、わざわざお湯を張らないといけないわけで。

かと言って、まったくお風呂を使わずにいると、風呂場の配管の臭いも気になってくるので、定期的に使った方が良いのかな、と、今回使うきっかけにもなりましたが、今後は粉洗浄の使用を続けたいですね!



ちなみに、洗浄直後は名残なのか、洗濯槽の汚れが出てきたので、洗濯物は全て洗濯ネットを使用しましたが、4~5回目からは汚れも出なくなったので、通常通りの洗濯をしています。





遅くなったお祝いと、

こんにちは。 昨日も今日もいい天気でした。 こんな日はお出かけかお家の片付けをされている方が多いのではないでしょうか。 昨日は何かとバタバタしてしまいました。 なんといっても、今日は3月に誕生日だった友達の改めてのお祝いをしたので、その準備にいろいろと。 ...