2022年7月24日日曜日

自己ヒーリングのつづき。

昨日は自己ヒーリングをした結果と、その要因について書きました。

今日はその続きで、三つ目の要因についてですが、今回はサイキックな内容が入ります。





突然ですが、ESPって聞いたことありますか?


ESPってだけだと、色々な名称でもありますが、今回はサイキック…超能力的な意味のものなので、ESP=超感覚的知覚の事になります。



私が初めてESPという名前を聞き、使っていたのは、昨日の1つ目の要因で挙げた、子どもの頃に通っていた教室で。

イメージトレーニングの一環として、『ESPカード』というものを使って、透視のイメージトレーニングをしていました。


ESPカードは5種類のマークのカードがありますが、私がその教室で使っていたのは、『〇、□、△、♡、×』でした。



基本は、表面(マークのある面)を伏せて5種類のカードから1枚を選び、透視をするイメージをし、浮かんできたマークを選び、正解(最初に選んだカードのマーク)を見るゲームのようなものですが…


その教室は複数人の子どもがいたので、時々、一人の子が好きなマークを1枚選び、その子が他の子に、自分の選んだマークのイメージを送り…、

他の子はどのマークのイメージが送られているのか当てる…という方法で、イメージトレーニングをしたりもしていました。




実は、3つ目の要因に当たる事柄に気が付いたは、この形式のイメージトレーニングがきっかけです。


先に言いますと、私のESPカードの正解率は良くありません。
正確に言うと、ごくごく一般的。


この教室に一緒に通っていた弟は、上の中~中の上くらい。
大体50~70%。調子いいというより、きちんと集中しているときは75%以上の正解率だったと思いますが、いかんせん教室に通うより友達と遊びたい盛り、半分いやいや通っていたようなものだったので、それを考えると弟の正解率は良いはず。


ちょっと脱線もしますが、私には二人の姉もいます。
姉たちは教室には通っていませんでしたが、家でも同じカードを使って遊んでいました。

上の姉は、ESPカードの正解率が80~90%。調子のいいときはほぼ100%とという驚異的な正解率でした。

下の姉は、ESPカードの正解率は私と大差はありませんでしたが、彼女には小さいころから、正夢をよく見ており…成人してから聞いた話ですが、正夢より予知夢に近い夢も見ていたようです。


なので、姉弟たちは個人の差や体質の違いはあっても、透視なり正夢なり、情報を受け取る体質で、自分にはそれがないのだと何となく思ってしまいました。



じゃあ私は…?

と、思うような頃、教室のトレーニング方法で自覚できる結果が出ました。

察しのいい方は気づかれたかもしれません。



私はどうやら、情報を『受け取る』のではなく、『発信する』体質だったようなのです。




イメージを送り合うトレーニングは時々しか行っていなかったので、その教室に通っている間に、イメージを送る側になったのは、覚えている限りでは4回。

その結果は…


1回目 … 送るマーク:△  当てる子ども3人:♡、△、△

2回目 … 送るマーク:□  当てる子ども3人:□、□、□

3回目 … 送るマーク:〇  当てる子ども3人:〇、〇、×

4回目 … 送るマーク:♡  当てる子ども3人:♡、♡、×

ちなみに…3回目の時は、教室に行く前に弟とケンカをして、その腹立たしさの尾がなくならず、弟には「×」のイメージを送っていました。この時は本当に反省した。

そして4回目は、3回目の事もあり、「あの時はごめんね」という思いと一緒に愛情込めて送ったら…まさかの×を出された。
(この時以降、家でも遊びで同じようにしたら、♡マークの時は必ず、×マークになる。♡にも他のマークにもならない。これはひどい。姉からの愛情はいらないのか!…いらないか。←)



この結果が出てからは、イメージを受け取りやすいタイプ『受信型』と、イメージを送りやすいタイプ『発信型』があると、自己完結し、それからは親兄弟には、自分自身を「発信型だから」と言っていました。


後々、気になった時に調べてみたら、ESP(超感覚的知覚)は受信型(もしくは受信系能力)、それに対する発信型(発信系能力)はPK(念動力)と言うことを知りました。

その時に、発信型…つまりPK(念動力)の能力のひとつに、『ヒーリング(治癒能力)』が該当することを知りました。




これこそが、私が今回ヒーリングの効果が上手く出た、3つ目の要因だと思っています。

もちろん、受信型の方々もヒーリングができると思っています。ただ、発信型の人よりも、思ったほど効果が出ない可能性もありますが。


結果の差はあれど、努力した分効果は出ると私は思っています。

ただ、スポーツや様々な技術と違い、この能力に関しては能力を向上させたい等の欲を出しては上手くいきません。

他のスピリチュアルやサイキック関連の情報で見るからではなく、私自身の経験談から、そう思います。


私は一時期、それこそ とある漫画(念動力と関連付けたら、その漫画をご存じの方ならすぐに解るかと(笑))にはまり、イメージを送る力を付けたいが為に、毎日のようにイメージトレーニングを欠かさなかった時期があります。

欠かしていないにもかかわらず、ESPカードの正解率が下がるだけでなく、今までのようなイメージを送り、当ててもらう遊びすら、上手くいかなくなった経験があります。



逆に、年数が経ち、能力に対しての欲がなくなり、でも、思い出したように時々イメージトレーニングをしていた頃。
その時期は、割と大きなストレスもなくリラックス出来ていた時期でもありましたが、同じ年に2回ほど、こんなことがありました。


状況はどちらも似ていますが、1回目は友人の車の中、2回目は町中。

どちらの時も、家族ではなく友人ですが、別の友人です。

1回目の時は、買物した食材を一度友人宅に置き、もう一人会う約束をしていた友人を迎えに行く時の事です。
友人が食材を置き、ついでに忘れ物を取りに行く間、私は車の中で待っていますが、友人は肝心な食材を持って降りるのを忘れています。
友人は当時、アパート暮らしだったので、駐車場からアパートまで少し距離がありますが、叫べば普通に声が届く距離。
なので、食材の存在に気づき、声をだそうと意識したところで友人が戻ってきました。

そして一言、、、

「呼んだ?」


いや、呼んでない。呼ぼうとはしたけども。

その後は、無事食材は家の冷蔵庫に納まりました。



2回目の時は、1回目の時ほど細かく明確には覚えていませんが、

1回目の時とは逆パターンだった気がします。

買物袋だったか何かを、友人が車に置いて来るという時。
車に向かう前に「ちょっと持ってて」とかだったのか、その子の車に置く目的の物を私が持っていたのは覚えています。が、その物を受け取る前に、友人が車の方へ行ったのか、姿がない。
「あれ?○○(友人の名前)?」と声には出さず、心の中で思って、しばらくすると、その友人が戻ってきて…

「いま、呼んだー?」と。


いや、呼んでない。…いや、呼んだ…のか?
(心の中でだけど。)



この時思ったことが一つ…。

なぜ二人とも、一言目が「(物を)忘れてた」ではなく、「呼んだ?」になるのか。

この1回目と2回目の出来事は、同じ年内にあったことではあるけれど、半年ほど間が空いています。



今思えば、この頃は適度にイメージトレーニングをしつつ、でもESPやPKのことはすっかり忘れ去り、能力に対しての欲が全くなかった時期でもあります。

こんな出来事は、後にも先にもこの2度だけですが。

正直なところ…、2回目の出来事を切欠にESPとPKの事を思い出し、再度熱の入ったトレーニングをしてしまったせいもあるかもしれませんが…。
(丁度、分かりやすい目に見える出来事がなかった、というだけかもしれませんが。そこは解りません。)




…こういったこともあったので、もし、やってみようと思った時には、自分の体調が整うように…、宇宙や地球と一体となるよう…その程度の気持ちの方が上手くいくかもしれません。


あとは、継続ですね。




2ヶ月経っても できものが完治していない私が言うのもなんですが。

(それとも自覚してないだけで、欲が出てたのかしら…)




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