2022年7月23日土曜日

自己ヒーリング


 今回はちょっとスピリチュアルな内容の入った記事になりますが…



ヒーリングってしたことありますか?


スピリチュアルや占い等がお好きな方なら、もちろん知っているでしょうし、実践された方もいらっしゃると思います。

実践して、体感できた方。思うように効果を感じられない方、様々だと思います。


そもそも、ヒーリングって何?という方もいらっしゃるのではないでしょうか。


ヒーリングとは簡単に言うと、見えないエネルギーをコントロールして、治癒能力を高め、病気やけがを治すこと。

スピリチュアルを学ばれていらっしゃる方からしたら、厳密には違うとなるかもしれませんが、私が持っているイメージを言葉にすると、こんな感じ。




で、なぜ突然ヒーリング?…というのも…


今回、本気で”治したいもの”が出来て、試しにしてみたら1日で効果があって、ガチで取り組んでいるから。

とは言っても、もともとおさぼり癖のある性格な上に、落ち着いてイメージの出来る時間が毎日確保に至ってないのが現状で、なかなか完治までには至っていないけれども。



では一体、何が出来たのか。

それは顔にできた、大きな腫れ。できもの。

顔なのに何で大きくなるまで気づかなかったのか…。

気づいたときには、直径2cm弱程、高さが0.8~1cmくらいに腫れていた。

(顔にできものなんて、出来ては消えを繰り返してたから、気にも留めてなかったというのも原因かもしれませんが、意外と自分の顔って見てるようで見てないんですね)


ちなみに、痛くもかゆくもない。

でもさすがに、あまりにも大きいのでこれはちょっと、自然に治る気がしない…と思って、自分なりに調べた結果、あてはまるものが『粉瘤(ふんりゅう)』というもの、もしくは『脂肪腫』のどちらかではないのか。
(病院には行かずじまいなので、正しくは違うかもしれませんが…。)


そのどちらでもないなら、何なのかは私には分かりませんが、

どちらかなら、自然に治ったり、薬での治療では治らない。

直すなら取り除くしかない。つまりは手術。



絶対に嫌。顔だし。手術費だってかかるし。



それでどうにか治せないか、とダメもとで薬を塗ってみるけど、やっぱり効果は無し。



そこで、意外と効果があったのが、イメージで治癒回復するヒーリングだったという話。


そしてここで面白いのが効果の現れ方。


最初は『脂肪腫』の可能性は頭になく…
顔の腫れを母親に話したときにも、「陥没するやつかもね」の一言もあって、『粉瘤』と思い込んで、そのつもりで…、


夜、電気を消し、部屋を暗くして横になった体制で。

まずは、袋状の空間を思い浮かべ、徐々にその空間が狭くなり、袋がぺっちゃんこになるようなイメージをした。


そしたら、激的にというわけではないけれど、でも確実に、触った感覚的に1ミリは小さくなっている。

それが分かってからはなるべく毎日やろうとしたけれど、まあ、体勢的に寝落ちるよね…。
(でも意外とコレが私にとってイメージしやすくもある)



ところが、このイメージを何回かして、腫れ物の膨らみが半分ほどまで低くなった辺りからは、全く変化がなく…。


何でかな…と思いながら腫れ物を触っていると、ふと、感触が若干変わって、以前に比べて硬くなっていることに気が付いた。



…ので、その日からイメージ変更。

空間がなくなるは止めて、今度は固い大きな塊を、ビーバー(笑)ががじって小さくしてどこかへ運ぶイメージをしました。

木をかじり削るビーバーのイメージがしやすいかなと思って、ビーバーを思い浮かべてたのですが、3回目辺りからはいつの間にかハダカネズミに代ってました(笑)

多分、私の中で、ハダカネズミの方がイメージしやすかったんでしょうね。

主に歯と口が(笑) 。頑丈そうですよね。

(ちなみに、ビーバーやハダカネズミがかじり削ってくれた屑は、老廃物として身体の外に出るイメージも合わせてやってます(笑)。悪いものは体内にとどめない!)




こんなイメージに代えた結果…


面白い程に効果があった(笑)

いや、本当に。

イメージの影響か、最初は碁石のようにきれいな丸型の薄めの塊があった手触りが、形が崩れて、一方だけ削られたように、すり減ったように、しこりの感覚が小さくなっている。


体感をしたことがない方からすると、作り話のように感じるかもしれませんが、書いている本人は至ってまじめです。




中には、私もイメージしてみたけど、変化なんてなかったよ!とおっしゃる方もいらっしゃるかと。

多分、私も何もなく、ブログやネットで得た情報だけで、いきなりヒーリングのイメージをしたところで、今回のような効果は出なかったと思います。


じゃあ何で今回、上手く効果が出たのか?





要因はいくつかありますが、まず、根本的に、私がイメージトレーニングに慣れていたから。という事がある気がするのです。



私は子供の頃(と言っても、小学高学年から中学生の間ですが)、イメージトレーニングや瞬間記憶、速読等々、右脳を刺激するような、発想力を磨く子どもの教室に通っていました。

イメージトレーニングはその頃に身に付き、教室を止めてからも、時々ですが、思い出したようにイメージトレーニング…それこそ、ヒーリングのイメージをしてみたりしていた経緯があります。
(その頃のヒーリングの効果はさっぱりでしたが)




2つ目の要因は、”いきなり治癒のイメージを始めていない”こと。


ヒーリングのイメージをする体勢になってまず行うのが、

宇宙や大地のエネルギーを受け取るイメージをすること。

上からは宇宙のエネルギーが、下からは大地(地球)のエネルギーが自分の身体に流れてきて、体中を巡り、自分自身のエネルギーとなじむイメージをしています。


その時の呼吸はイメージに合わせて、ゆっくり、深くしています。

自分の身体に宇宙や大地のエネルギーが流れ込むイメージをしているときは、深く大きく、胸ではなくお腹に空気を取り込む。
さらにはこの時は、下腹部にある丹田を意識しています。


今度は、流れ込んだエネルギーを体中に巡らせるイメージ。

私の場合は、頭から右肩、右腕(体の右側)、右足へ降りていき…左足からは右とは逆で頭へ向かって…右廻りで体中に巡り、自分自身のエネルギー…オーラとなじむイメージをします。
この時、息は止めています。その時の体調に合わせて無理のないように。

短いときは2~3秒しか止めていない時もありますが、長いときは8秒以上。苦しい、と思う前に息を吐き始めています。


最後、息を吐きだします。この時は、ゆっくりと、ながーく息を吐いています。

息を吐くときに行っているイメージは、その日の疲れなど、悪いエネルギーも一緒に吐き出す、悪いものは外へ。というもの。



この、ゆっくり、深い呼吸に合わせたイメージを、いつも3回ほど行っています。

それが済んだら、呼吸を普通に戻して整えます。この時、絶えず、宇宙や大地のエネルギーを取り込むイメージ・体を巡り自分のエネルギーとなじむイメージを行っています。



これで、雑念も消え、落ち着きリラックスしたら、ヒーリングのイメージを始めます。



呼吸に合わせ、自然のエネルギーを受け取り、一つになるイメージを大切にしています。

このルーティンが一つの要因かなと思っています。


ちなみに…この呼吸とイメージをしても、まだ雑念があったりするときは、深い呼吸に合わせたイメージからもう一度行っています。
それでもだめなら、無理してヒーリングのイメージは行いません。その日は止めて、寝ます。(笑)




最後に、3つ目の要因と思っていることがあるのですが、それについてはまた明日。




とっても長くなってしまったのに、ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました。




0 件のコメント:

コメントを投稿

ショックが大きすぎてやる気が起きません…

こんにちは。 土曜日に渡すはずだったジャムを公園の室内で遊べる場所の荷物置き場に忘れてきたというやらかしをして早3日。 取りに行ったけど連日休館になっててまだ回収出来てません(TT) というか、きちんと忘れ物として管理室で保管されているなら良いけど、そうじゃ...