今回はちょっとスピリチュアルな内容の入った記事になりますが…
ヒーリングってしたことありますか?
スピリチュアルや占い等がお好きな方なら、もちろん知っているでしょうし、実践された方もいらっしゃると思います。
実践して、体感できた方。思うように効果を感じられない方、様々だと思います。
そもそも、ヒーリングって何?という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヒーリングとは簡単に言うと、見えないエネルギーをコントロールして、治癒能力を高め、病気やけがを治すこと。
スピリチュアルを学ばれていらっしゃる方からしたら、厳密には違うとなるかもしれませんが、私が持っているイメージを言葉にすると、こんな感じ。
で、なぜ突然ヒーリング?…というのも…
今回、本気で”治したいもの”が出来て、試しにしてみたら1日で効果があって、ガチで取り組んでいるから。
とは言っても、もともとおさぼり癖のある性格な上に、落ち着いてイメージの出来る時間が毎日確保に至ってないのが現状で、なかなか完治までには至っていないけれども。
では一体、何が出来たのか。
それは顔にできた、大きな腫れ。できもの。
顔なのに何で大きくなるまで気づかなかったのか…。
気づいたときには、直径2cm弱程、高さが0.8~1cmくらいに腫れていた。
(顔にできものなんて、出来ては消えを繰り返してたから、気にも留めてなかったというのも原因かもしれませんが、意外と自分の顔って見てるようで見てないんですね)
ちなみに、痛くもかゆくもない。
でもさすがに、あまりにも大きいのでこれはちょっと、自然に治る気がしない…と思って、自分なりに調べた結果、あてはまるものが『粉瘤(ふんりゅう)』というもの、もしくは『脂肪腫』のどちらかではないのか。
(病院には行かずじまいなので、正しくは違うかもしれませんが…。)
そのどちらでもないなら、何なのかは私には分かりませんが、
どちらかなら、自然に治ったり、薬での治療では治らない。
直すなら取り除くしかない。つまりは手術。
絶対に嫌。顔だし。手術費だってかかるし。
それでどうにか治せないか、とダメもとで薬を塗ってみるけど、やっぱり効果は無し。
そこで、意外と効果があったのが、イメージで治癒回復するヒーリングだったという話。
そしてここで面白いのが効果の現れ方。
最初は『脂肪腫』の可能性は頭になく…
顔の腫れを母親に話したときにも、「陥没するやつかもね」の一言もあって、『粉瘤』と思い込んで、そのつもりで…、
夜、電気を消し、部屋を暗くして横になった体制で。
まずは、袋状の空間を思い浮かべ、徐々にその空間が狭くなり、袋がぺっちゃんこになるようなイメージをした。
そしたら、激的にというわけではないけれど、でも確実に、触った感覚的に1ミリは小さくなっている。
それが分かってからはなるべく毎日やろうとしたけれど、まあ、体勢的に寝落ちるよね…。
(でも意外とコレが私にとってイメージしやすくもある)
ところが、このイメージを何回かして、腫れ物の膨らみが半分ほどまで低くなった辺りからは、全く変化がなく…。
何でかな…と思いながら腫れ物を触っていると、ふと、感触が若干変わって、以前に比べて硬くなっていることに気が付いた。
…ので、その日からイメージ変更。
空間がなくなるは止めて、今度は固い大きな塊を、ビーバー(笑)ががじって小さくしてどこかへ運ぶイメージをしました。
木をかじり削るビーバーのイメージがしやすいかなと思って、ビーバーを思い浮かべてたのですが、3回目辺りからはいつの間にかハダカネズミに代ってました(笑)
多分、私の中で、ハダカネズミの方がイメージしやすかったんでしょうね。
主に歯と口が(笑) 。頑丈そうですよね。
(ちなみに、ビーバーやハダカネズミがかじり削ってくれた屑は、老廃物として身体の外に出るイメージも合わせてやってます(笑)。悪いものは体内にとどめない!)
こんなイメージに代えた結果…
面白い程に効果があった(笑)
いや、本当に。
イメージの影響か、最初は碁石のようにきれいな丸型の薄めの塊があった手触りが、形が崩れて、一方だけ削られたように、すり減ったように、しこりの感覚が小さくなっている。
体感をしたことがない方からすると、作り話のように感じるかもしれませんが、書いている本人は至ってまじめです。
中には、私もイメージしてみたけど、変化なんてなかったよ!とおっしゃる方もいらっしゃるかと。
多分、私も何もなく、ブログやネットで得た情報だけで、いきなりヒーリングのイメージをしたところで、今回のような効果は出なかったと思います。
じゃあ何で今回、上手く効果が出たのか?
要因はいくつかありますが、まず、根本的に、私がイメージトレーニングに慣れていたから。という事がある気がするのです。
私は子供の頃(と言っても、小学高学年から中学生の間ですが)、イメージトレーニングや瞬間記憶、速読等々、右脳を刺激するような、発想力を磨く子どもの教室に通っていました。
イメージトレーニングはその頃に身に付き、教室を止めてからも、時々ですが、思い出したようにイメージトレーニング…それこそ、ヒーリングのイメージをしてみたりしていた経緯があります。
(その頃のヒーリングの効果はさっぱりでしたが)
2つ目の要因は、”いきなり治癒のイメージを始めていない”こと。
ヒーリングのイメージをする体勢になってまず行うのが、
宇宙や大地のエネルギーを受け取るイメージをすること。
上からは宇宙のエネルギーが、下からは大地(地球)のエネルギーが自分の身体に流れてきて、体中を巡り、自分自身のエネルギーとなじむイメージをしています。
その時の呼吸はイメージに合わせて、ゆっくり、深くしています。
自分の身体に宇宙や大地のエネルギーが流れ込むイメージをしているときは、深く大きく、胸ではなくお腹に空気を取り込む。
さらにはこの時は、下腹部にある丹田を意識しています。
今度は、流れ込んだエネルギーを体中に巡らせるイメージ。
私の場合は、頭から右肩、右腕(体の右側)、右足へ降りていき…左足からは右とは逆で頭へ向かって…右廻りで体中に巡り、自分自身のエネルギー…オーラとなじむイメージをします。
この時、息は止めています。その時の体調に合わせて無理のないように。
短いときは2~3秒しか止めていない時もありますが、長いときは8秒以上。苦しい、と思う前に息を吐き始めています。
最後、息を吐きだします。この時は、ゆっくりと、ながーく息を吐いています。
息を吐くときに行っているイメージは、その日の疲れなど、悪いエネルギーも一緒に吐き出す、悪いものは外へ。というもの。
この、ゆっくり、深い呼吸に合わせたイメージを、いつも3回ほど行っています。
それが済んだら、呼吸を普通に戻して整えます。この時、絶えず、宇宙や大地のエネルギーを取り込むイメージ・体を巡り自分のエネルギーとなじむイメージを行っています。
これで、雑念も消え、落ち着きリラックスしたら、ヒーリングのイメージを始めます。
呼吸に合わせ、自然のエネルギーを受け取り、一つになるイメージを大切にしています。
このルーティンが一つの要因かなと思っています。
ちなみに…この呼吸とイメージをしても、まだ雑念があったりするときは、深い呼吸に合わせたイメージからもう一度行っています。
それでもだめなら、無理してヒーリングのイメージは行いません。その日は止めて、寝ます。(笑)
最後に、3つ目の要因と思っていることがあるのですが、それについてはまた明日。
とっても長くなってしまったのに、ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました。
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