最近は、皮膚炎も再発直後に比べれば、少し落ち着いているけれど、昨日の記事の通り…かゆみは日々続いています。
そして、アトピーに良いとされているドクダミ…花の時期も終わりですね。
自宅の庭やご近所さんのドクダミの葉はあれど、花はすっかり見なくなりました。
ドクダミオイル作りに取り組みだした頃に少し思いましたが、最近ふとその頃に思った疑問が再び浮かんでいます。
それはつまり…
結局、ドクダミに含まれている成分で、アトピーのかゆみに効いているのって何?
私もそうですが、ネットで見る多くのドクダミのかゆみ止めや虫除けは、私が見た範囲内では全て、乾燥させず生のまま使っています。
それは、ドクダミ特有の匂い成分であるデカノイルアセトアルデヒドが、揮発成分であり、乾燥したら性質が変わるから。
…それは解る。だから、私も生のままを使った。
そしてそのデカノイルアセトアルデヒドがもたらしてくれる効能が、
殺菌抗菌、抗カビ作用であり、アトピーの皮膚には重要な、組織再生作用。
あとは?
虫刺されに効果があるのが、デカノイルアセトアルデヒドなら、炎症を抑える効果があるのもデカノイルアセトアルデヒドの可能性が高い?
ドクダミの成分の効能の詳細が知りたいと思うこの頃。
あと、疑問ではないですが、心配事が一つ…。
花の季節も終わりですね。さあ、これからはどうしよう?
ドクダミの効能が高いのは花が咲いている時期と言われていますが、まだ効能が弱いだけならともかく、寒くなり冬には葉は完全に枯れてなくなっています。
そんな時期はどうしよう!
…と、今から悩んでしまっていますが、実際問題、冬場の対策はどうしようかしら。
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