チューブトップを着るほど若くないけど。心が←
20歳前後の頃はチューブトップに憧れて、なるべく小さいものを買ったけれど、平均よりずっと小さい体格にはピッタリと言うには心もとない程度には、満足のいく気分は味わえなかったけれど…。
今は『おしゃれ』ではなく、切実な意味でチューブトップが必要と感じた。
健康な肌をお持ちの方は無縁であろう(無縁であってほしい)事に…
今のこの暑さで汗をかく。汗のかきにくい体質であろうと汗は出る。
その汗と、衣服の擦れで炎症を起こしている部分がめっちゃかゆい!場合によっては痛痒い!
きっと、汗にかぶれてるんですね…。
私の場合は、幸いなことに…背中はまだ多少肌荒れは残っていても、胴の全体的には症状は落ち着いていて、問題なのは首と肩。(あとひじの内側ですね。)
もともと皮膚が弱くて、手も届きやすいところですね。
おかげで、せっかくきれいになりつつあった皮膚の状態もあっという間に荒れ地に…。
本当に、正直、服なんか着てられないくらいかゆい。
特に一番かゆいのが、ブラやキャミソールの肩紐…。
お風呂上がりのケアも空しく、ケアから1時間2時間…と時間が経つにつれ、服の擦れで塗ったオイルや軟膏も落ち…それによって乾燥もして…。
という悲しい現状。
服がだめなら取っ払えばいい!
となりますが、裸族ではないので、いくら家の中とはいえ裸にはなれない。風邪ひくし。
そこでふと、思い出したチューブトップという服の存在。
あれなら、衣服の摩擦は発生しない!と、思い立ったが吉日。
流石に昔買ったチューブトップはとうの昔に処分済み。今あるはずはない。
ならどうする?
↓
作るしかないよね。(私の場合なぜかこうなる(笑))
比較的身体にフィットするTシャツがあったので、それをリメイクすることにした。
袖と肩の部分を切り落として、切り離した布と、足らない部分は手元にあった黒のニット生地で足して…
ちょっと浮いてしまう胸元はダーツを入れて補正。(ただこのダーツに失敗。左右そろえたはずがズレてしまった…。)
背中部分にはゴムを3段入れて、前には胸パットを入れて完成!
(カット前のシャツを撮り忘れてしまっていたので、色違いの同じシャツと一緒に撮ってみました。)
それでも感じる心もとなさは、昔作ったコルセットで胴回り固定でカバー!
家にいる間はコレで対応しよう。
余談、チューブトップは気楽に作れるけど、コルセットはめちゃくちゃ手間がかかったので、1枚追加で購入しました。
(本当はショートタイプも作りたかったんですけどね。気力と時間が…。)
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