切欠は、親戚に手紙を書くために、子どもを連れて文具雑貨店に行ったとき。
なるべく続けて同じ便せんにならないよう、新しくレターセットを買うために選んでいたら…
同じように便せんを手に取り、見ていた我が子。
すると…
「わたし、これがいい~」
もう買ってもらう気満々。便せんどうするの…。
その時にふと思いついたのが、県外に居るいとこ(私からしたら甥と姪)に手紙を送るのはどうだろう、という事。
ひらがなの読み書きの練習にもなるし、いい考えかも!と、
「じゃあ、りっちゃん(姪仮名)にお手紙書いてみる?」
と聞いてみれば、がぜんやる気になった我が子。
ならば、その熱が冷めないうちに、と急いで帰り、手紙書きスタート。
書きたいことを聞き、見本を書いてやって、それを子どもが見ながら手紙を書く。
はじめてだし、ひらがな書きの練習だからと、2行程度の短い手紙。
でも、ただひらがなの練習するより、ずっと楽しくていいんじゃなかろうか、と思っている。
問題は、子どものやる気が続くかどうか。姪からの返事がくれば、「また かく!」となるかもしれないけれど。
同じ年齢の子が身近にいると、こういう事ができるからありがたい。
あと、強制にならないように、上手く継続に誘導できたらいいな。
それが一番難しいんだけど。
余談。英語を少し読めるようになった甥には、私が英語で手紙を出してみました。
(英語苦手だけど…)←
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