子どものマスクを作りました。
保育園に通う我が子も、もちろんマスクをしていますが、毎日2枚ずつ使っています。
我が子はバス通園をしていますが、私の仕事の都合上、日頃バスまでの送り迎えは母に頼んでいます。
母の話では、毎日朝のバスに乗る時に着けさせたマスクと、帰ってきた時に着けているのが違うらしく、1日1枚であれば1週間足りるようにカバンの中に入れていても、週半ばには無くなり…。
普段使っているのは布マスクなので、洗濯できれば間に合いますが、だいたい朝使った1枚はすんなり回収できず、洗濯が済んでいない…ということもしばしば。
なので、追加でとりあえず1枚。
最近はミシンの糸換えや調整のタイムロスがもったいなくて、「今日は縫うぞ!」という時以外はもっぱら手縫いになりました。
あと、細かい作業(端や角の処理)とか小物を作る時も案外手縫いの方がキレイに仕上がる事に気が付いた。(手縫いの腕が上がったとも言うのかもしれない)
総体的には仕上がり時間はかかるかもしれないけれど、手縫いならテレビとかおしゃべりの、ながら作業が出来るので、作業時間が多少長くなっても気にならないというのが本音。←
ちなみに、今回のマスクは、マスク本体にゴムを縫い付けました。
最初に作った立体型マスクと、今使っているダイヤモンド型マスクは、マスクゴムを通して使う作りにしていましたが、じきにサイズアウトするし、くたびれてきたり、黄ばんだり薄汚れたりもしてくるので、そうなったマスクを使い続けるより、新しいものを使った方が良い気がしたので。古くなったら処分!その方向に切り換えました。
服ならお気に入りをなるべく長く…だけれど、そもそもマスクは衛生用品。
くたびれだしたら、「お疲れさま。」とお別れするのがいいよね。
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