こんにちは。
昨日の午後には先日の英検の解答が公開されましたが、子どもがどれくらい出来ているのかのチェックがまだ出来てません。
今晩出来るかな。
保育園では、英検のレッスンも進み、3級のライティングの練習がスタートしました。
しかも次回の試験から3級のライティングが2題に増えるようなので、難度が上がりますね。。。
そして、同じ年長の子のママさんから、準2級を受験している兄弟が、ライティングの内容や語彙が4級くらいの分かりやすさのせいで何度も落ちている。(小学生で準2級という事が既にすごいんですけどね!)
…という事を聞いたので、その対策も兼ねて、作文力をつける練習も始めました。
もともとさせるつもりで早めに買っていましたが、始めるタイミングが分からず、そのままになっていた教材(笑)
とりあえず、ひらがな・カタカナがしっかり書けるようになってからかな、と思っていたので、その点でもそろそろかなと1枚目をスタート。
しっかりひらがなの書き間違いもしていますが、ちょっとずつ直していけば問題もないので、そこは大丈夫かな。
あとは、なぜか1か所だけ英語(笑)
使った教材は、しちだ式の『ダ・ヴィンチマップ さくぶんプリント』です。
文章を書く力は日本語でトレーニングして、それを英語に訳す力を付けられるようになったら、英検の級が上がっても対応できるかなと考えて。
余談ですが、正直、私は学校で作文の書き方を習った記憶がありません。
とりあえず書いて、それを先生がちょっとずつ添削していく。というものを学校に通っている間、年に1~2度あるかないかくらいでした。
一番書いたな~と覚えているのも、普通の学科ではない高校に通っていた時に、国語の授業で小論文を書く練習をする時間がたまに設けてありましたが、その程度です。
なので、学校では作文の書き方は教わらないものと考えて、子どもには作文トレーニングになる教材を買っていました。
そして、実は私が作文や文章の書く力を付けたのは、小学高学年から中学生の間に通っていた しちだの教室で、そこの先生に小論文の書き方を習ったからでした。
それまでは、頭の悪い子のような文章しか書けず、「作文なんて書きたくない!」という気持ちがかなり強かったのを覚えています。
一度、書いた作文を発表しましょうという授業もありましたが、その時なんてまさに仮病を使って学校を休んだほどです。←
きちんとさえ習えばなんてことないと、今なら思うんですが…(笑)
そんな自分の経験もあって、子どもには作文や小論文など、文章を書くことに不要な悩みを書けることが無いように、あれこれ準備したりしてますが、結果は数年後の子どもを見てからですね。
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