前からずっと作ろうと思っていた子どもの服作りに取り掛かりました。
作ろうと思って本を買ってもう1年経ってしまいましたが。
生地は、薄手のリネンを使用します。購入ショップによると60番手の糸から作られた生地のようです。
番手の書いてある生地って、店舗販売だとほとんど見なかったので最初は、なんの意味?と全く分かりませんでしたが、色々調べてみると、購入するひとつの目安になりそうですね!
なので、自分メモとしてここに記録。
本当はリネンじゃなく、ラミー生地を使うつもりでしたが、想像以上にパリッっとしていたので、生地を変更しました。
作りたい子ども服がドレープブラウスなので。
リネンは、自分の夏用ローブを作る予定だったので、水通しと地直し済み。なので、イチからしなくて良かったのが幸い。
水通しは浸けておくだけなのでいいですけど、地直しって結構時間取られちゃうんですよね。
正直、麻生地は地直しがしづらかった…。その点、ラミーは繊維が硬かった分、比較的やりやすかったかな。
まあ、ラミーでの服作りはまた今度。
さて、生地の準備が整ったら次は型紙なのですが…
型紙もさくっと取れたら楽ですけど、なかなかそうはいきませんよね…。
だいたい型紙とるのに1時間はかかる。というか短くて1時間?もちろんパーツ量によって違いますが。
今回も1時間ちょっとかかりました。
余談ですが、近頃は型紙を取るのに使用済みのコピー用紙の裏を使ってます。
(エコですけど、ちょっと図面が見にくい事が難点)
あと、生地はせっかくの麻素材なので、縫製糸も綿か絹の天然繊維のものを使います。
型紙がなくても服が作れる方々に憧れます。
そうなるまでに、かなりの数を作り込んでいるという事なんでしょうけれど。
まとまった時間が取れない分、ちょこちょこ製作ですが…
現段階では、型紙作りと、前合わせ部分の裁断まで。
女の子のためのかわいい服 (Heart Warming Life Series) [ 大浜聡子 ] 価格:1,540円 |
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