毎日過ごす空間は、やっぱり大好きな物に囲まれて暮らしたい。
改めてそう思って、実行に移して早数カ月。
焦らず、日々過ごして、「あ、コレは…」と思う物を入れ替えていってます。
なので、劇的に空間が変わった!ということはないけれど、無理なくマイペースにやってるので、案外パワーダウンすることもなく、続いてる。(なので部屋はぐちゃぐちゃのままだけど…)
そんな中、先日、チャイルドシッターをお願いしていた友人に、そのまま我が家で昼食を取った時に使ったお皿。
サイズ的には悪くない、角は丸く作られた四角のケーキ皿。
結婚祝いで友人たちからのプレゼントでもあるそのお皿。
正直、あまり好みのデザインではない。
更に言えば、離婚して現在はシングルでもある。
皿洗い中、丁寧に扱っていても、自分が一目惚れで買った食器と同じようなトキメキは全くもって湧いてこない。思入れなんか当然ない。
結果。
「よし、次のガレキの日に捨てよう。」
こうなるよね。
他にも、夏場、そうめんとかお蕎麦とか、麺類を食べる時に良さげなガラス食器もあったけど、結局使ってないよねってことで手放すことにした。
逆に、今回新たに迎え入れた子たちがいる。
それこそ、一目惚れに等しい食器。
信楽焼と有田焼のゴブレット。青い方が信楽焼、黒い方が有田焼です。
ちなみにお酒は飲みません。ええ、両点ともビアゴブレットとしてあったものですけど。
いいじゃない。惚れたんだもの。
お水でもお茶でも、何だったら、アイスクリームとかゼリーを入れても絵になりそう。
本音を言えば、信楽焼のゴブレットは、もっと深い色の子に惚れたんですけどね。
届いた子も綺麗なターコイズブルー(ターコイズグリーン?)の色合いで、気に入っています。
焼き物って、同じ釉薬でも焼き上げの温度でひとつひとつ違う顔になるから面白いですよね。
余談ですが、どうやら私は信楽焼が好きらしい。
「あ、コレいい!」
と思った陶器はだいたい信楽焼。
今回の有田焼はちょっとびっくり。正直、「え!コレ有田焼なの!?」と思った。
この有田焼は我が子も気に入ったようで、けっこう使ってる。
昨日は、信楽焼の方を使おうと思ったら、すでに子どもが牛乳飲むのに使ってた…。割と親子でゆるい取り合いが行われてる(笑)
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