先月末に、大きい段ボールで家を作って遊んでいました。
子どもが、「おうち つくって!」と何度も言うので…
まずは、大きい段ボール探し。
我が家は、家族そろって、ネットでの買物をよくするので、段ボール箱はよく溜まります。
でも、子どもが入れる段ボールハウスを作れるほどの大きいものは、そうそうありません。
なので、ダメもとで一応、母に聞いてみた…
ら、、、大きい段ボールがひとつあった。
何でも、大きいサイズはなかなか手に入らない分、残していたのだとか…。
その段ボールひとつで作った家が上の写真。
しばらくは喜んで遊んでいましたが、
直に、「おお~っきいのがいい! たてるくらい!」と言い出した。
まあ、秘密基地感覚もあって、大きいのが良いよね…。分かるけども。
ただ、それだけでなく、最近とてもお気に入りで、とあるキッズYouTubeチャンネルを見ている我が子が、
大きい段ボールを複数使って立派な段ボールの秘密基地が映っている動画を見たようで、余計に…。
だが、大きい段ボールなんて早々手には入らない。
あったところで、そんな立派なものを作るスペースすら我が家にはないのですけれども。
なので、しばらくは、段ボールがないから作れない、と言い続けていても、子どもは納得しない。
ので諦めない。
そんなところに、部屋の片付けと物の整理をしていた時に空いた段ボールがひとつ。
薄型でもそこそこの大きさのもの。
試しに、広げて大きさを見てみれば、縦横の長さが若干違っても、大きさは同じくらいの良い感じのものだったので、子どもの望みを叶えるべく…
つなげてみた。
窓も作って、というので、窓も切り抜きました。
そしたら、膨らまして棒をつけていた風船を挿して、飾り付けだした我が子。
単純に、縦に大きくなっただけですが、我が子は大満足だったようです。

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