2023年4月15日土曜日

加賀ゆびぬきでピンクッション






小物なり大物なり、何かと針を使うハンドメイドをしていると、ピンクッションが悲惨なことになったことはありませんか?



その、悲惨な状況というのも人によって様々だと思いますが、

私の場合は、今でこそかわいくピンクッションと呼んでいる物が、以前の呼称通り、見事な針山になります。



それとも、そんなことになるのは私だけかしら…(笑)





私は今までに、小物だったり、服だったり作ってきてますが…



それも、完全に作り終えてから、「はい次。」なら良いのですが、だいたい作っている途中で他の物も作り出すということがほぼ毎回。←






しかも現在は、ミシンを使う事もなく、ほとんど手縫い。
素材も、シルクに手を出したり、今は麻にだだはまり。


更に言うなら、刺繍にも手を出していて、それがクロスステッチに、刺し子。
こぎん刺しもしたりするけど、、、


…まあ、こんな感じで、ミシンを使っていた時はまち針の数が増えるだけでしたが、
今は縫い針の種類も増えているので、当然数もその分増えてます。





で、ここで困った事が、、、



「今使いたい針はいずこ。」←




こうなるわけです(笑)←




しまいには、細くて短い種類の針が減っている気がするのは何で?
と思ったら、ピンクッションの中に入り込んでその姿が見えなくなっているという事も、、、



まあよくありました。←




なので、その対策として、ペットボトルを受けにして小さいピンクッションをいくつか作っていました。




で!今回はさらに見た目をおしゃれにかわいく!

と、アレンジして作ってみました、加賀指ぬきのピンクッション。




ペットボトルピンクッションと並べてみました。







前置きめっちゃ長かったですが、今回の主役は加賀指ぬきのピンクッションですよ?←




加賀指ぬきの存在を知ったのは、恥ずかしながら本当につい最近なのですが、

その可愛さに、今までペットボトルピンクッションの代わりになる、何かないかな?
と思ってたところに出会ったので、指ぬきよりも先にピンクッションにいたしました!ドヤァ←



ちなみに、麻生地用の針専用にするために、クッション部分の布はヘンプの余り布を使いました。



それから、中綿は針の錆防止にウールの毛糸を使いました。





キットもあるので、今度はきちんと加賀指ぬき作りですね!











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