こんにちは。
昨日は生憎の雨でしたが、雨脚の弱くなったタイミングで、少しですがドクダミを採取。
そのドクダミでドクダミオイル作りの作業をしました。
ドクダミは日陰で育つイメージが強かったですが、日が全く当たらない場所は逆に育たないんですね…。
職場のところで自生しているドクダミは、葉が小さいながらもそれなりに茂ってます。
ところが、自宅近くに生えているドクダミは、年々数が減り、葉っぱも小さく…。
何がどう違うんだろう、と思ったところで、日当たりが全く違う事に気付きました。
自宅近くのは、周りの木や草が大きくなり、日が当たる事が全くありません。トドメに大きくなったツツジの枝がフタをするかのように茂っていたので…。
そんな環境化でもなんとか育ってくれていた、貴重なドクダミを採って、丁寧に洗い、一枚一枚水気をふき取って、30分くらい置いて拭き取り切れない水気を飛ばしました。
2年前に作った時は大きい瓶で作りすぎてしまっていたので、今年は葉っぱの量も少ないのもあって、小さめのジャム瓶にドクダミをざっと千切って入れて、オイルに浸けるところまでしました。
実は千切る時に、無水エタノールをふりかけてなじませながらしていたので、これで抽出が少し早くなればいいんですが、どうかしら…。
インフューズドオイルは、だいたい2週間かかるので、1週間くらいで出来たらなーという軽い気持ちで試してます。
ダメなら、きちんと2週間置きますが、とりあえず来週まで様子見です。
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