数日前から、5歳の我が子が数独…ナンプレをしています。
ちょっと親の私でもビックリです。
私自身はナンプレ得意じゃないのに…(笑)
まあ、同居している母がナンプレが好きなので、よく解いているのを見ているからでしょうね。
ナンプレ自体に興味を持ったのか、それともナンプレの小さい冊子に書き込んでいる様子に興味を持ったのかは分かりませんが、
冊子自体を欲しがったのは1年くらい前でしょうか…。
その頃にナンプレの初級の冊子を100均で購入して渡していましたが、
当分は、冊子に書く真似事をしていましたが、そこまででした。
それが突然、数日前にナンプレの冊子を持ってきて「これやる!」と言い出した。
しかも時間は、そろそろ寝かせたい時間帯…。
でもまあ、せっかくやる気があるのだから、その気持ちを折りたくなかったので、
色鉛筆を使って、ルールを教えつつ一緒にやって…
途中で流石に眠くなった子どもが大あくび。
そこで止めて、「続きはあしたね」と寝かしつけたのが、誕プレ初日。
その翌日、私は仕事なので、朝ナンプレをする時間なんてあるはずもなく、
仕事から帰れば、我が子がご機嫌で「できたよ!」と見せてくるナンプレをコピーした用紙。
色鉛筆でぐちゃぐちゃな方ではなく、隣にあったもうひとつのナンプレ。
しっかり解いてあって、母曰く、「この辺り見てごらん」とか少しヒントを出すだけで、全て我が子が直ぐにない数字を見つけて、埋めていったらしい。
子どもの成長ってめちゃくちゃ早いですね。
ホント、びっくりするくらい覚えるのが早い。
興味のある事、好きな事、というのが大きいんでしょうけども。
こういう事を経験すると、やっぱり子どもの、特になんでも吸収する幼児期に、何もしないのはすごくもったいない。
改めてそう思った出来事でした。

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